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2014年1月11日 (土)

新旧Windows 7 DSP版のライセンスの違い

新しいWindows 7のDSPパッケージがアキバのショップに入荷するようです。この製品正確には2013年12月から提供開始されていたのですが、DSP版は流通ルートが限定される(OEM版と同じルート)事と、従来のDSP版の在庫を店舗が持っていた事で実際に販売開始が遅れたのかな、という所です。

新しくなったWindows 7のDSP版はニュースサイトにも掲載されている通り、従来のプラスチックパッケージから封筒のような簡易パッケージに変更されています。ラインナップは従来同様ですが、ライセンスは変更されていますので注意が必要です。以下に従来製品と2013年12月から出荷開始された製品との違いをまとめておきます。

○2013年12月以前に出荷されたWindows 7 DSP版
・プラスチックパッケージ(BD/DVDビデオソフトなどに多いタイプ)
・指定パーツと共にのみ購入、利用が可能
・一緒に購入した指定パーツと共にのみPC間でのライセンスの移動が可能、厳密には一緒に購入した指定パーツに対してライセンスが割当てられ、指定パーツが恒久的に利用できなくなる、廃棄するといった場合でもライセンスの再割当はできない
・Homeエディションを除き同一エディション(もしくは相当)のWindows Vista、Windows XPへのダウングレードが可能、但しダウングレード用のメディアはマイクロソフトからは提供されない
・サポートの提供は最終的に指定パーツと共に販売した販売店が行う、但し有償サポートはマイクロソフトでも行う

○2013年12月以降に出荷されたWindows 7 DSP版
・大きな封筒のような簡易パッケージ
・単体購入が可能
・法人利用では同一製品を5つまでしか利用できない
・ライセンスの再割当が可能
・ダウングレード権は無い
・サポートは販売店で特に明記の無い限りマイクロソフトが有償サポートのみを行う

2013年12月以前に出荷されたWindows 7 DSP版はシステムビルダー向けのDSP版のライセンスを完成品のPCの代わりに指定パーツに割り当てての変則な販売方法でしたが、2013年12月以降のWindows 7 DSP版はWindows 8/8.1のDSP版と全く同一になっており、使用許諾も正式にWindows 8/8.1のWindows 8/8.1 DSP版の個人使用ライセンスを当てはめる事になっています。新旧ともにライセンスにメリット、デメリットがありますので、2013年12月以前に出荷されたWindows 7 DSP版のライセンスが好ましい人は流通残のある今の内の購入して置いた方がいいでしょう。まぁメリットってダウングレード権だけですけどね正直。

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